郵便ポストの登場 郵便はじめて資料館

はじめての郵便ポストは明治4年に登場!

郵便ポストは、明治4年(1871年)4月20日、日本の郵便制度のスタートにあわせ、東京に12ヶ所、京都に5ヶ所、大阪に8ヶ所、そして3都市を結ぶ東海道の宿場62ヶ所に「書状集め箱」といわれるポストが設置されたのが始まりです。

当時の郵便ポストは木製で「集信函」・「書状集め箱」・「郵便箱」などと呼ばれていました。

その後、明治34年(1901年)、俵谷高七氏(山口県下関市)が赤色・鋳鉄製の二重構造・円筒形のいわゆる「俵谷式ポスト」考案し、これが現代の郵便ポストの原形といわれています。

太平洋戦争下では、鉄の節約のためコンクリート製や陶器製などのポストも登場しました。やがて時代の流れとともに、丸型から角型へ、鋳鉄製から鋼板製へ、そして、大型化、方面別差入口など改良が加えられ、現在にいたっています。




■郵便ポストの変遷

・明治4年 ・・・ 東京、京都、大阪の3都市と東海道の各宿駅間に「書状集め箱」を設置。

・明治5年 ・・・ 真黒い柱形のポストが登場。正面に「郵便箱」と表示。

・明治34年 ・・・ 赤色・鉄製・円筒形ポストが登場。

・昭和24年 ・・・ 丸型の鉄製ポストが登場。

・昭和45年 ・・・ 丸型から角型へ。郵便差出箱1号角型登場。

・平成8年 ・・・ 郵便物の大型化などに対応するため新型郵便ポスト5種類登場。

ポストが「赤色」なのはなぜ?
明治34年、赤丸ポストが登場したときポストを「赤色」に塗ったのはポストの位置をわかりやすくするためでした。また、かどを丸くしたのは、通行のじゃまにならないようにしたのです。

ローソンの郵便ポストの愛称は?
コンビニエンスストアのローソンに平成15年(2003年〜)設置されているポストの愛称は、「ローポスくん」です。 本体: 高さ約70cm 幅約30cm 奥行約12.5cm

郵便ポストの正式名称は?
郵便ポストは、正式には「郵便差出箱」といいます。
現在、用途に応じ5種類(郵便差出箱7号〜14号)の角型郵便差出箱が設置されています。


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